旅ブログ番外:昔でいう中免、普通二輪免許とったよ!(もともと小型持ってたけど)

読んでいる人がいたのが驚きの旅記事。

こんにちは、ガラぽんこと片岡です。
今日は旅ブログ番外です。

前回の旅、四国は徳島県三好市では、外国産原付バイクのシリンダーがオーバーヒートのためまったくトルクが出ずに止まるというトラブルを受けてしまいました。
そして、険しい国道32号の稜線を超えるために、JAFのおっさんのサポートをなぜか手伝いながら旅するという意味不明な盛り上がりを見せながらも、なんとか最終的に四国を脱出できたガラぽんですが、原付バイクに大きな失望を抱いたガラぽんはちょっとだけ大きいバイクを購入しようかと野望を持ちました。
でも旅ブログ、…面白くなくなるよな…悩みました。
しかしですね、誰も読んでいないようで読んでいることが判明しているこのブログの企画。
いつの間にか、原付日本縦断の様相が…
でもだれがそんなもん書いて読むのか。そんなもんいいだろうと。今は思うのであります!

いまさら「水曜どうでしょう」はないでしょう‥

ちなみに原付日本縦断は北海道はHTVのかつての人気番組「水曜どうでしょう」の企画ですね。
でもよー考えてみたらですね、その企画は10年前にブームが終わっているわけですよね(^_^;)
「水曜どうでしょう」の最新の原付日本縦断企画は高知を目指した2010年ですが、一番盛り上がったのは九州だと思います。
そのときからもう10年以上経ちます。初放送から若干の間をおいて全国で順に再放送された同企画は異常な盛り上がりを見せました。
特に暇な大学生が、どいつもこいつもカブやスクーターで日本全国を縦断してはyoutubeに投稿するという現象が数年続いたものです。
ですが、もう、出演者の大泉洋さんは42歳になりましたよ。
あの企画をやったときは、まだ30前くらいですからね。
もうすっかりブームは鎮静化しましたね。

僕はですね、「水曜どうでしょう」世代です。
僕は大泉さんとほぼ同じ年。(学年は僕が一つ上ですね。僕のほうがずいぶん童顔ですけども^^。)
まあ確かに全部見てましたよ、サラリーマンとしてはあのボヤキがたまりませんでしたからね。どうでもいい事件を衝撃的な事件として祭り上げる藤村ディレクターの敏腕大爆笑ぶりとキュープロダクツ社長・鈴井貴之氏のボケっぶりも素晴らしい。

ここまで書くと、まるでこの僕が、この番組にあこがれて原付旅行をしたのか?と思う人がいるのでは?と思います。
ブーム無視で…
いやいやぼかあ、この番組の企画を再現しようとして原チャリ旅行したわけではありません~
そんなもん狙って今頃やってもしょーもないです。さすがにね~40男がなにやってんだか~(´Д`)
単純に「足が原チャリしかないから」です。(^^)
車…?ミニバンと軽がありますが、嫁と姑さんに独占されてます。(僕はお婿さんです。でも、自動車保険代なんかは全部僕持ちです汗)
そこで、旅行となると、公共交通機関やレンタカーということになるのですが、公共交通機関を使うと、目的地近辺しか行けないので、すぐにネタがなくなることがネックです。
レンタカーは経費がバカにならない上に、自分の車ではないので、「小石が飛んできたときの傷も弁償」とか説明されるとですね、なんだかあまり旅が楽しい気分にならない…
そんなことが気になっていたんですよね。
そこで、自分の足といったら、昔から会社に通勤していた原付しかないので、原付で仕方なく旅行していたというわけです。

スポンサードリンク



台湾原付はやっぱ台湾原付だった…(;´Д`A “`

でもこの原付、普通の原付と違うんですよね~
僕の原付は台湾の「キムコ」というホンダの技術提供を受けた会社がつくった原付です。

P_20151111_130808_HDR
2008年に買ったのですが、そんときも前の50ccが、通勤中なんと高架、国道上でマフラーが死に、バイクを押して高架を下るという辱めをうけました。
もうそのバイクこそ、昭和のバイクです。さすがに古い。
そこで修理するよりは買ったほうが安いということで、なんと新品が11万円という激安で台湾バイクを購入したのでした…(日本車なら最低15万はする)
この台湾バイク、ホンダ製とそん色ないとの説明を受けていたのですが、当時もすでに国内では作られていない空冷2サイクル単気筒とやっぱり昭和の作り。
当時は台湾ではまだ日本の型落ち車が人気だったので、それに模して作ったのでしょう。
燃費がすこぶる悪い上に、信号待ち中にエンストしょっちゅうというものでした。
そのかわり、日本の法令に合わせているわけではないのでリミッターカットされていず、60kmくらいまで出すことができるという、
なんだかいいのか悪いのかわかんないバイクでした。
ただ、さすがに空冷2サイクル。回しっぱなしだと焼き付くんですね。どんなにきちんと扱っていても(^_^;)
やはりスペックを超えさせるような使い方をしては駄目なんですよね。

なぜ普通二輪小型限定解除をしようと思ったのか。

今回、50ccのキムコバイクは、今もいちおう動いていて、フルにスロットルを開けない限りはなんとか普通に走ります。
エンジン冷やしたらそこまで復活しました。
ただ、坂道でのトルクがなく、近所回りしかできません。
そこで、旅には使えねえ。どうしようかと。

一時期「僕専用の軽自動車を買おうかな」とも思って「ヴァイス・ヴェーク経理」の嫁に相談したのですが、金がかかると反対されました。
えーっと、君らねえ…誰の金だい??(^_^;)
そこでしかたなく、新品が30~40万円も出せば手に入る125ccを画策、原付を買いに行ったバイク屋さんに相談しました。
でもそこで話して考えたのは、125ccと50ccでは確かに全然違いますが、いざという時高速乗れないよね。ということと、所詮125は通勤車であって、山道とかオーバーヒートとかが心配だなあ…ということでした。
ん~しかたない…中免とるか。小型限定解除。

大学生の時、金のなかった僕は、単車に乗りたかったんだけども、その真似事だけできれば十分と思って、小型限定の免許しか取りませんでした。
その後3年ほど125ccのスポーツ車に乗りましたが、知らん間にぶったおされてぶっ壊されたり、東南アジアに輸出するであろう窃盗団に盗まれたりとさんざんな目にあってきたので、あまりしっかりしたバイクには興味がありませんでした。
どーせ盗まれるに違いないと思ってしまっていた。
ただまあ、今回は消極的ながらも免許取って、250くらい乗るしかないか。と思いました。
それに、今は引っ越して、やや郊外の一軒家なので、当時ミラーの盗難が頻発していた岡山中心部に近い地区に暮らしていたころとは状況が異なります。
盗まれる心配は格段に減っています。
250なら車検もないし、任意保険も同乗者つけないなら初年度でも3万もしませんし。維持費がすごく安いです。

そこまで考えて、「250乗っていいか」ということを再び「経理」つーか「専務」に相談しました。
この時点では、50ccがほぼ死の淵にいて、足がなくなるのがほとんど決定的。となっていました。
車独占したいという事情もあったのでしょうか(ゴラァ(`□´))あっさり承諾…
時はもう11月中旬です。早くしないと冬になる…教習真冬はい・や・だ(;´Д`A “`
嫁をせかして、お金を用意させました。
ところがここである事件が起きたのです…(;´Д`A “`(;´Д`A “`

あの~都合のいいとこだけ便乗しますね…(;´Д`A “`

「あれ?俺、小型限定解除だぜ?70,000円ほどで行けるんだけど…多くね?」
……
「私も取るの」
「………………………………………は……………?」
「私もバイク乗るの!!」
………………………………
んな!?
なんという身勝手な人でしょうか!汗。
夫の僕がだ。ここまでブツブツ考えてぼやいてぼやいて、止む無く「小型限定解除」決めてですよ?
それをだ、藤村くん…
「私もついでにとっちゃおっかな、てへ」。
って軽いんじゃないかい?え?
しかも40女が~~~~?

「私ね、大学の時に取りたかったんだけど、どうしてもお母さんが『女の子は危ない』と許してくれなかったの」
とのこと。
どうやら、すでに「おばさん」であり、「女の子」から「女の人」に昇格したからOKになったという解釈らしい。ウーム
えーっと金は…
「お金ならある」(キッパリと専務)
……………………………………………………………
サスガやね。サザエだね。俺、マスオさんやね。
ん~でもまあ、なんだかふわふわして、「ヴァイス」の仕事も全然やろうとしない嫁が、自分から何かやりたいと言い出したのはいいことです。
ま、いいんじゃないかな……………。
そんなわけで、なんと怪しいことに中年夫婦で初冬の自動車教習所「岡山ももたろう自動車学校」に入校することになったのでした。(;´Д`A “`

P_20151203_143846_HDR

スポンサードリンク



そして教習は始まった…(実際はたいしたことなかった)

僕は小型限定解除で、うまくいけば技能5コマ、検定(技能試験)だけで終わります。
かたや嫁は学科(というか、バイクシミュレーター)1コマ、技能17コマ、検定。
物凄く取得の段階に差があります。
教習所には専業アフィリエイターで僕が暇なこともあり、開いているコマに詰め込めるだけ詰め込まれちゃいました。
かたや、嫁はコマ数が多いため、無理のない入れ方。
僕の技能教習は、「見極め」といって、教官が最後に検定に進めてよいかどうかを判断する1時間を除いては、わずか4時間しかないことになります。
4時間で125のMT車にも15年以上乗っていない僕が課題を詰め込まれ、コースの癖を覚えるというのは、かなり至難の業でした。
しかも40男…
教官は僕と同じ年…なんか「うじきつよし」そっくりさん!
最後まで「うじきさん」がこのダメな40男に付き合ってくれることになりました。
…………………………
ほんとにね、40は駄目ですよ(;´Д`A
うじきさんによると、男は30代からバランス感覚がかけてくるそうで、まず1本橋と言って、7秒以上かけて1本橋をゆっくり渡る課題は1回ではクリアできないとのこと。
えーっと-できましたけど。なんとかね。でもたしかに切れない。MT昔乗ってたアドバンテージがあるだけといった感じ。

あと、やっぱあれですね。あれが困った。
普段スクーター乗ってるせいで、両足を地面につける癖があるんですよね。
MT車は右足ブレーキなので右足つかないんですよね。それ、減点。
その辺癖の修正がちょっと難しかったです。
また、普段原付乗ってるせいで、アクセルの開けがゆっくりになってしまう癖で、急ブレーキの課題をする時になかなかスピードが上がらないというのも問題でした。

このように、まあ、年齢や普段のくせによる色々な問題がありましたが、なんだかんだで見極め含めて6時間(1時間はちょっと夜間で急ブレーキの開始箇所がなかなかわからず、見極めを昼間に伸ばしてもらった)で検定までもっていくことができました。

えーっと各課題のクリア方法については細かく書きません。
書いたら膨大になるし、その方法を書いている人はいっぱいいますのね。
youtubeにたくさん上がっていますので、教習所に行っている人は見たほうがいいと思います。
ホワイトベース(バイク店)の二宮さんの動画は実に参考になります。

うーん、あんま欲しい車種ない。スクーター、味気ないかなあ…

検定のコースは完璧に覚えていました。
コース図上をペンでたどると、なぜかその箇所箇所で注意されたことが鮮明に思い出され、そのたびにコースの順番を記憶していけました。
検定はコースを完全に記憶していたことから、慌てることなく、慎重に各課題間でしっかり一呼吸置きながらこなすことができました。

結果は100点満点のうちわずか5点の減点(どこが悪かったのかはよくわかりません)だけという、その日受けた普通二輪の方たちの中でトップ成績で卒業を決めることができました。(なんと同日いっしょに受けた大型二輪の方たちは全員落ちてた…)
そして11月27日入校、12月4日卒業。わずか8日だけ在籍のスピード卒業となりました。
実は、検定落ちることを「デフォルト」で考えて、検定落ちても受け放題コースに入っていたんですよね。
16000円追加で払って。
教習所に利益献上することになりました(;´Д`A “`まいいけど。

ちなみに女性は最初から乗り放題だそう。それだけ女性は受かりにくいということなのかもしれません。

現在嫁は喜々として教習に励んでいます。
来週くらいから暖冬に戻るそうで何より。(^_^;)(スキー待ちのみなさんすみません…)
卒業したらYAMAHA「ドラッグスター250」(女性向けアメリカンとして人気)に乗って、ファッションも決めるんだ~、イケてるマダムになる~と張り切っています。

ds250_001

年内には卒業できるだろうか。

うーん、僕はもう卒業したけど、とりあえず乗りたい車種がピンとこないんだよなあ。(´Д`;)
MT車は積載ないし、MT車乗らないと勿体ないような気もするんだけども。
まあ、積載を考えたらビッグスクーターでいいか…でもどのビッグスクーターも一長一短あるね。
ちょっと迷い中。
もうちょっと迷います。
冬だから、バイク旅行はお休み中だしね。

スポンサードリンク