僕は40代のケチケチアフィリエイター。なぜケチなのかを解説します。

ガラぽんです。
今日はお盆で暇?なんでちょっと自分の日常がどんな塩梅なのか話そうかなと思います。
なぜか、アフィリエイターの普段の生活というか、日常を知りたいという訪問者さんの需要は多いんですよね。
何を期待しているのかな。
豪華な生活を期待して、自分もうまくいったら豪華な生活をしたいという欲求と刺激を満たすためなんですかね。
残念ですが、僕に至っては全く持って豪華な生活とは縁がありません。
それもひとえに僕が「年齢が行っていること」と「扶養家族が多い」という問題があるからです。

これでもか、というほどリストラを受けた能なしです。

僕は専業アフィリエイターになるまでに、20年近く社会に出て働いてきた「団塊ジュニア」と言われる世代です。
年齢は今年の誕生日で44歳になります。
2、3年前まで大体実年齢より5~10歳くらい若く見られたものですが、最近、急速に外見が実齢に近づいていっているのを感じます。
年は取りたくないものです…(^_^;)
専業になったきっかけは、前のブログにも書きましたが、会社をリストラされたからです。
僕は大学を卒業後、最初の会社(金融です)を1年持たずに退社し(新卒の同期は3年以内に全員辞めました…というレベルの職場でした汗)
その会社は本社が東京にあり、静岡県の出身ながら東京本社に採用された僕は岡山に飛んだ。という感じですね。
岡山で彼女(今の嫁)ができ、岡山でゲーム・映像・玩具販売関連の会社に再就職して10年くらい勤めました。
そして会社が傾くとリストラ同然の退社を余儀なくされました。
そこからは転々です。リストラに会ったような地方の会社員はなかなか優良企業に採用されるということは難しいですね。
年収はどんどん減り、最後は給料不足分を副業のアフィリエイトで補うという有様でした。
結局、最後も会社が苦しいことによるリストラにあったわけですが、その時もう再就職しないということを決心しました。
再就職するたびに減る給料は下限限界に来ていました。
それよりはアフィリエイトに全力投球したほうが見込みがあるのではないかと思ったからです。

アフィリエイトで喰う収入がないのに、アフィリエイトだけで喰っていこうという決意はしてはならない。

リストラに合った時、アフィリエイトの見込み年収はなんとか地域のサラリーマン平均の年収350万円~400万円程度の目途は立っていました。
この程度の収入であれば、さほどの税金はかかりませんし、失業手当もすぐ出ましたから何とかやっていけました。
嫁も働いていましたので。
ですが、将来の不安は頂点に達していましたが。(今も将来の不安は解消されてはいませんけどね。)
なんとか成功といえるまでにこぎつけられたのは、運が良かったというより、アフィリエイトの収入が喰えるだけあったのがよかったです。
なんとか食えるくらいを確保できていたことで、独立当初から正のスパイラルに入り、リストラされてもう半年後くらいにはアフィリエイト報酬がグングン上がっていきました。
その頃には妻も職場に疲れ果てていたので、「退職してもいいよ」ということができました。
そしてさらに半年後には法人化ということになりました。
全く喰っていけるめどが立っていないのに、就職しない、バイトしない選択というのはありえません。
僕の場合はたまたま生活できるだけ稼げていたから良いのですが、そこまで行ってないのにアフィリエイトだけという選択肢は絶対にすべきではありません。
食える稼ぎがあったから、不安がありながらも気力を保ち、事態を良い方向に転がせて行けたのです。
まずは食える稼ぎがないと、まず「将来に対する深刻な心理的不安」から負のスパイラルに入ります。
いつ食えなくなるかもしれないという焦りは腰を落ち着けていいサイトを作るという姿勢を奪い、丁寧なユーザーのほうを向いたサイトなんかまず作れません。
押し売り感の強い中途半端なものばかりできがちだし、何をやってもうまくいかず、悩んで情報商材ばかり買うことになり、破産の危機…
なんてありがちなエビソード。
ホントにやめておいてくださいね。

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アフィリエイターが豪華な食事をしたり、いい車を買ったり、海外旅行に行ったりできる条件

ツイッターやフェイスブックでは、稼いでいると思しきアフィリエイターが豪華な食事に、海外旅行にというツイートをしていますから、アフィリエイターは金を莫大に稼いで、湯水のように使う夢のような生活ができると勘違いする人もおられるような気がします…
ですが、まあ、それは個々の置かれた生活背景、事業背景によると思いますね。
事業を組織化してやっている人なんかは、接待があると思いますから、食事にかける経費は大きくなります。
だから食事、お酒のツイートがしょっちゅう上がるのは自然だと思います。仕事のうちです。
自己ブランディングにより、メルマガに人を集めて塾や高額商材に金をださせる情報商材アフィリエイターの中には、自己ブランディングのために「所有車として撮影するために」外車のレンタカーを借りるとか、モデルルームに「オフィスとして撮影に行く」とか、涙ぐましい?ことをしている輩もいますが…まあ、それも仕事のうちですね。
個人の物販アフィリエイターで豪華な食事をして、海外旅行に行っていたり、外車を買うというような人というのは独身の人たちか、もしくは夫婦でアフィリエイターで子供がいない、また親が健在。という人が多いように思いますね。
特に子供にはとんでもなく金がかかるので、とてもではないですが外車を買うなんてところまで余裕を生める人は多くはないでしょう。

余裕ない家族構成です。将来の出費予定は恐ろしい額です。

僕の場合は扶養家族としては子供3人います。
高校生1年生2人(双子)、中学1年生1人。
そして、嫁に給料(役員報酬)を支払っています。
稼げるようになってからは嫁の両親(義理の親)の生活費まで面倒を見る始末です。(いわゆる「下流老人」ですね。金銭感覚が弱い団塊の人たち)
ちなみに今住んでいる家は中古住宅ですが、僕の名義で購入、100%僕がローンを支払っています。
そこに義理の両親も住まわせているわけですから、義理の両親は「準扶養」ですね。(健康保険料は自分たちの年金から支払っています。年金は将来自分たちの介護に備えて貯蓄させてます。)
つまり、僕の稼ぎが自分も含め、7人を養わなくてはならないわけで。
そうなってくると余裕なんかあったもんじゃありません。
子供は全員部活で剣道をやっており、道具の消耗は激しく、遠征もそこそこあります。
また、全員進学校で、特に下の子に至っては私立中学。
通信教育教材、塾あります。
養育費だけで年間200万円近く行くと思います。
ハイ、ここでもうおとっつあん1人でサラリーマンしているだけでは生活破綻するの、わかりますよね。子供手当なんか焼け石に水。
今はまだ1年生ですが、大学に行くようになったら大変です。(全員大学行きたいらしいです…)
受験、入学金だけで私立ならざっくり1人100万円見なくてはなりません。
さらに授業料を1年100万円見る必要があるでしょう。
そして下宿した場合、仕送り1年100万円とします。

入学金100万円。
授業料+生活費200万円×4年。
大学4年間で1人900万円。

3人ならざっくり4年で2700万円もかかるわけです。
まあ、国立行かせても3人で2000万円見るのが妥当でしょうね。
こんな現実を考えるとですね、今浪費なんかできないですよ。
ほんと、皆さんどうやって子供育てているのかなあ…
え?学資ローン?あれ、高金利の借金じゃないですか。
そういうものを借りて、社会人になってから返済に追われれば、結婚の余裕なんかあるわけがありません。
そうならないように、僕はできるだけお金を借りずに子供を大学にやりたいと思っています。
少子化促進ローンと言ってもいいんじゃないでしょうか。
今の親世代の所得からしたら、学費があまりにも飛びぬけて独り歩きしています。
これは出生率が大きく下がり、国力の衰退に大きく響いている、最も大きな原因だと僕は思うんですけどね…

世の中の団塊世代以下は皆「下流老人」となるリスクを抱えている。節約志向を緩めるのは自殺行為。

そして、こんなだから、僕らの団塊ジュニアの世代は「下流老人」となるリスクが大きいんです。
子供を養育するには少なすぎる所得なのに養育に全力投球します。
そして、自分が老人になった時の蓄えも全くできないわけです。
また、団塊世代は大体お金の計算が苦手で、将来を見越した蓄えが大してあるわけでもないのに、介護が必要となって長く生きるとかするんで、親の介護は共倒れリスクがあります。
リスクだらけ。
団塊の世代でさえろくに貯蓄がないのに、昨今は退職金がほどんど出ない職場も多くなっているのも問題ですね。
そしてマイナス金利…
返ってくるかどうかわからない年金…
降ってわいてくる親の介護…介護なしに逝ってくれればラッキーなんて不謹慎な時代が来る…
どこまで真っ暗なんですか。
ホントなら自分が老人になった時のことを考えると、きちんと貯蓄しながら身の丈に合った生活、将来設計をしなくてはならないわけですが、それから逃げたくなるほどに今の日本の状況は悪いです。
将来の見通しが皆立てられず、とりあえずその日暮らしの傾向が強くなってしまっています。
将来なんかなんとかなるさ。金がないのは皆同じ。何ともならなければ、死ねばいい…んでしょうか???
しかし、今年に入っての増税議論なんかで、この社会不安はますます増大し、アフィリエイト物販の売れ行きにも影響してきたような気がしています。
しかし、僕はその日暮らせればそれでいい。将来はなるようになるさ、なんて楽観的??な態度でいるのは無理。
だから、歯を食いしばってアフィリエイトにかけるしかなかったし、ある程度稼げていても結構節約志向です。
ですが、まあ子供がいるいないでは将来にかかる費用が全く違いますからね~。
子供が独立するまでに、数千万円がかかるわけですが、それがまるまる浮くんですから。
独身、また結婚していても子供のいないアフィリエイターは老後の蓄えに廻したところで、贅沢できる余裕はあるでしょうねえ。
僕は贅沢ができないですね。
事業でも大きな損失(リスティング広告失敗とか‥)は将来の命取りになる可能性があるから無理しません。

節約だけでは気持ちが滅入ってしまう。今僕がしている「贅沢」

僕が今している贅沢が「バイクツーリング」と「スポーツジム」です。
愛車「スカイウェイブ400リミテッド」は中古車体価格は40万円ほどです。中古の軽自動車より断然安いです。

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(サイズ表現のために嫁にまたがってもらいました。)
別にお金をかけてカスタマイズしたりいじっているわけではありません。ノーマルです。
それでもスタイルも走りもサイズも超満足な車両です。
もうそんなレベルでもうれしくてたまりません。おっさんですね…
バイクツーリングとメンテに月4万円~5万円かけて、それを経費で落としています。
取材だし、社用車だから。
経営する会社に利益があれば、これを経費で差し引けば減税になります。
これが唯一の贅沢ですね。
これでも「贅沢すぎないかな?」と思う時があるくらいですが…(^_^;)
スポーツジムは健康維持のために通っています。
仕事進めるにはマジ体力大事。月会費は6000円ほどです…
こう見ると同世代のサラリーマンの方々の趣味にかける費用とだいたい大差ない金額かもしれませんね。
とにかく、養育費と将来の蓄え(保険や積み立て)を重視し、無駄だなと思う消費はできる限り控えています。
これは自分が経営者だからということもあります。
自分が利益から、税金から、経費から、何から何まで1円単位で把握するわけですから、どんどんお金に対する意識は研ぎ澄まされてきます。
やはり勤め人のままで、経理に給料計算を任せていると、どこかルーズな感覚になってしまいお金に対する意識が育って行かないように思います。
会社勤めしているよりも経営者となったほうが生きたお金を大切に扱えるようになり、お金がたまりやすくなる気がします。

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生活はワンパターンです。

ところで、お盆は暇ですね。
もう子供たちは大きいので、部活があり、遠征がありますし、遊びには勝手に行きます。
なのでせいぜい子供とは墓参りと食事に行くくらいしか外出は一緒にしないですね。
お盆中もいつもと同じスケジュール
こんな感じ。

6:00 起床 子どもをたたき起こし、登校(練習)準備させる 寝直し
9:00 朝食:
10:00~14:00 仕事
14:00~16:00 昼食、バイク乗って本屋などに行ってみたり
16:00~19:00 仕事(仮眠30分~1時間くらい)
19:00~22:00 トレーニング、入浴
22:00~23:30 夕食、休憩
23:30~2:00 仕事

これを繰り返しています。
家事は大体嫁がやってくれるので(できますけど)…分業ですね。僕は稼ぐほう。
食材はディスカウントスーパーで購入します。子供がメチャクチャ食う時期なので、高級な食材はあんま使えませんね。
ふるさと納税でもらう高級食材を楽しみにしています(笑)
外食はよくするほうですが、ほとんど格安ランチとか、ファミレスとかそんなんです。東京のランチなんかよりずっと安いと思います。そして経費で落とすべき分は極力落として節約。
お酒は飲まない(飲めない)し、居酒屋なんかも全く行きません。これも節約といえるかな?タバコももちろんやらない。
こんなだから、僕は生活が苦しい苦しいと言いながら酒飲み、タバコをふかし、時たまパチンコをたしなむ世のお父さん方ははっきり言って「低能」だと思いますけどね。
携帯は家族全員(両親を除く)MVNO(格安SIM)。1か月5人全員で1万円程度。
全員でキャリア使っている人の1人分の通信料程度です。ゲーム課金なんて一切ありません。
別に僕はそんなに節約にうるさいほうではないと思いますが、もともと少ない収入で何とかやりくりしようとしていた姿勢が、いくらか稼げるようになった今でも続いているだけ。
でもこれ大切だと思います。

でもまあ、節約ばかりだと気持ちが萎縮してしまいますからね。僕の場合はたま~にバイクツーリングを入れているわけです。
嫁も家事以外は自由に過ごしていますのでストレスはさほどないと思います。
子供ももう大きいので、子育てもさほど辛くなくなってきましたしね。
役員報酬を支払っているわけですから、当然嫁は自分で自分の小遣いは決めることができます。文句はないようです。
まあ、嫁も将来への蓄え重視で大体消費性向は僕と同じような感じですけどね。(無計画に浪費してきた親は反面教師になっているらしい)

ツイッターとかやってる暇もあることはあるんですが、あれは承認欲求ないと難しいですね。
アフィリエイターで承認欲求っていうのは、大体初期のほうでそのうち消えていきます。
それは稼げなくなったからではありません。
大体は、突然アフィリエイターがツイッターを始めるときは、孤独感やアフィリエイトへの不安感から、他人とコミュニケーション取りたくてという理由であることが多いです。
ですがそのうちアフィリエイトがルーチン化していって作業進行への不安が薄れていくことや、お金が入ることで行動範囲が広がったり、リアルの活動が忙しくなってくるとだんだんツイッターにばかり気を取られるのが煩わしくなっていってしまうものです。
ほとんどがいなくなったり、鍵をかけてしまいます。
ツイッター疲れ、ひどいです。
アフィリエイターでツイッターをずーっとできている人は全く凄いと思います。

なぜ僕が「ケチアフィリエイター」なのか。のまとめ。

こんな感じで、
「団塊ジュニア」
「子だくさん」
「住宅ローン持ち」
のアフィリエイターは、たとえ月200万やそこら収入があってもあまり余裕がないということをお伝えしました。
僕のブログ見て「やってること案外ケチいな」と思っている人多かったかと思いますが、そうですよ。将来にまだまだ余裕がないからね。
ちなみに、今起業したり、副業に真剣に立ち向かうという世代は圧倒的に40代が多いようです。
40代というのは、

・最初のバブル崩壊後の就職氷河期を経験
・給料はなかなか上がらない
・部下も随分長い期間できなかった。(採用が滞っていた)ずっと下っ端。
・退職金雀の涙
・リーマンショックによる大量リストラ

などを経験し、また団塊世代の無駄遣いと凋落を子の立場から見てきた、最も「現実的な」世代といえます。
地元(岡山)の知り合いアフィリエイターはほどんどが僕と同世代なのですが、やはり将来に危機感を感じてアフィリエイトを始めて成功した、という人ばかりです。
したがって40代の人ならば僕がなぜ「ケチ」なのかをわかっていただけると思います(笑)

では、ぜんぜんまとめなく、徒然なるままに書いただけのこの駄文を終わりにしたいと思います。

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