小説「君の名は。」を買ってみた。感想など。

ガラぽんです。
昨日はiphone7の発売日だったんですね…
うーん、興味ない。
アフィリエイターとしては興味ないといけないんだろうけど。iphoneネタで稼げることってたくさんあると思うし。
興味持たないといけないんだろうけど、あまりに製品サイクルが早くて興味持てない…
しかし、本体は今回そんなに売れるんでしょうかね。全然盛り上がってないことないですか?
前回、iphone6では中国の転売屋が動いて、海外でも中国人の爆買いが問題なったのはまだ記憶に新しいのですが、当時と違って中国のスマホメーカーの
成長が著しく、すでに中国でのiphoneシェアは大きく落ち込んでいる。
ヨーロッパのほうの方たちは現実的で、高価なApple製よりも安くて性能がまずまずの中国、台湾、韓国製のスマホがどんどんシェアを伸ばしているような。
世界的に盛り上がる機運が低いような気がするけど…。
日本では去年、6S、SEが出たころに比べると、国内の嗜好品の消費動向は随分落ち込んでいるような気がします。
A8ネットのアフィリエイト事業の売上が3か月連続で前年割れとなったそうです。
それは消費マインドの悪化を顕著に表していると思いますが。
様子見…機運が多いのではないですかね。
まあ、iphone、ほんとどうでもいいなあ…これからアップル、どうなっていくんだろう。今の路線で持つのかな?
俺は台湾製でいいや。スマホは台湾に任せた。

映画は主人公たちの激しい心の動きが表現しきれていない。小説版を読もう。

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iphoneは置いておいて、今、僕の一番の関心ごとは映画の「君の名は。」を観ることなんですけど、色々あってまだ観に行けてません…すでに嫁は観たそうだし、次男も友達と観に行きました。
残りの子供は月曜日に行くそう。
月曜日は祝日で、岡山の映画館もいっぱいみたいなんで、やっぱ子供に合わせずに平日に行こう‥(´・_・`)

今回、映画を見るのが待ちきれないということもあったのですが、キャラクターの心情の描写がとても知りたくて、小説版の「君の名は。」を購入して先に読んでしまいました。小説版は映画よりも先に発売されてますので、まあ、ネタバレしても映画は楽しめるということですよね。
というか、小説版読まないと、映画では「ん?」というとこがかなりあるとのことです。やはり展開に疑問を持つと感動は半減しそうなので、なるべく展開に疑問を持たないよう、先に学習しようかということで買いました。
この小説版、文章がすべて主人公たちの立場から一人称の語り口で書かれています。映画はどうやっても3人称的なカメラワークで、たった107分の中で展開の速さを重視した作りとなっているとのこと。
多分、感傷的な感動はできてもキャラクターにさほど感情移入することはできないだろうな…と
思います。この小説版は、映画のようなキラキラした美しい情景の表現も見事ですが、主人公たちの心情の起伏、決意、寂しさ、悲しみ…本当によく書かれています。
文章は激しいです。文章が踊り狂う感じで、心臓が高鳴り、何度も読み返してしまいます。
一体、作者の新海誠さんと言う方は、小説家なのか、それともプロデューサーなのか…なんか何なのか。天才過ぎるでしょう。
こんな文章、俺には一生、逆立ちしたって書けねーや、と思う。でも俺も書きたい。と憧れと嫉妬の内混ざった複雑な気持ちにさせてくれる素晴らしい出来の小説でした。
これをきっかけに、小説、ガンガン読もうかな。自分の文章の表現力不足が気になるし。
映画をこれから観られる方、あるいは映画を観られて少しでも心が動いた方はぜひ読んでみてください。
激しくお勧めです。

30代、40代だからこそ「君の名は。」にこれからをもがく勇気をもらえると思う。

僕は40男です。
40男が、高校生が対象となるような恋愛アニメ映画にここまで入れ込むのはいささか滑稽に映るかもしれませんね。
でも僕はですね、この映画は30代、40代だからこそ観るべきだと思うんですよね。
監督の新海誠さんは43歳。僕と同年代なわけですが、この世代の人っていうのは「団塊ジュニア」言われる世代です。自分も含めて。
この世代が青春の絶頂の時期は90年代後半。
ゲームはプレイステーション2が発売される丁度前くらいで、ロールプレイングゲーム、恋愛シミュレーションゲームが売れ、空前の売上高を誇った時期です。
(新海監督はゲーム業界出身ですよね)
また、音楽やドラマも最も盛り上がった時期。
ですが、それとは裏腹に、実際の社会の状況はバブルがはじけ、就職は急に氷河期となり、入試は最も倍率が高くなるという時期でもありました。
この世代は、これから出ていく社会で何が起こっていくのか、ということを最も不安に感じた世代だと思います。自分も含め。
だからこそ、多分、青春期の「恋愛」に最も深く身を投じた世代でもあるのじゃないかな…と思います。

新海誠さんの恋愛に対する感覚というのは、僕らの世代の恋愛感情そのもの。
彼の映像、小説は同年代なら誰しも、同じような感傷を抱いたことがあるような、懐かしい、甘酸っぱい気持ちになれるのではないかなと思います。
それだけではなく、最も恵まれなかった年代と言われる僕らに美しくもがき生きよう、という勇気を与えてくれます。
僕らの世代の青春、そして生き方を凝縮していると感じています。だから共感し、感動できる。
僕は小説から、感動だけでなくこれからをもがく勇気をもらったような気がしています。

小説「君の名は。」を読んで気づいた20年来の心の空洞の正体。

 

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