スカイウェイブ400のクランクシャフトベアリング修理完了。パワー、トルクが大幅に増した…(´Д`;)

スカイウェイブ400のベアリング、やっぱ壊れてました。

ガラぽんです。

ツーリングの秋になりました。せっかくいい季節なのにスカイウェイブ400LTDが入院しました…

で修理に出していると言っていた、愛車の「スカイウェイブ400」がかえってきました。
やっぱりエンジンのクランクシャフトのベアリングが破損していたみたいです。
スカイウェイブのエンジンは下の写真のような感じなんですけども、

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この中にはシリンダーの力を駆動系に伝えるクランクシャフトと、クランクシャフトとは下のようなものです。
(写真はヤマハシグナスX用。販売ページより拝借。販売目的でないので許して。)

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クランクシャフトをスムーズに稼働させるための部品として「クランクシャフトベアリング」があります。
スカイウェイブ400のクランクシャフトベアリングは下のような感じです。
(販売ページより拝借。販売目的でないので許して。)

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この丸い球みたいなやつがぶっ壊れて散り散りになり、クランクシャフトの回転を逆に抑えてしまっていたということでしょう。

ベアリング破損の兆候。後輪部分に少しでも何らかの音が出ているのに気づいたらすぐバイク屋さんに相談を。

ベアリングが破損しているとエンジンを切った車体を押し引きすると、後輪部分から「ザーーーーーーー」という、なんか引っかかるような音がします。
ブレーキパッドでも当たってるのかな?というような、なんか引きずっているような音です。
ベアリングを交換したら、後輪からは何の音もしなくなりました。
そう、問題ない車体なら、押し引きの時に何も問題ない、あるいはせいぜいホイール部分のキーとかキーコというキシミ音くらいしかしないものなのですね。
たしかにこの音、多分けっこう最初のほうからしていたと思うんですけども、最近やや大きくなっていたような気がします。言われてみれば。
ベアリング破損は少しでも破損したら、どんどん破損して、やがてシャフトが動かなくなることでエンジンが焼き付いてしまいます。
なので、なんか少しでも後輪付近から音がするようになったら、すぐにバイク屋さんに相談したほうが良いと思います。

ベアリングが破損したのは多分前のオーナーの乗り方とメンテナンス態度によるところが大きいと思う。

このベアリングですが、そんなに簡単に破損するものでもないのですが、破損する条件があります。
その条件は

・あまり長期間乗っていない、またチョイ乗りしかしなかったものを、急に長距離をスピードを出して乗るようになった場合。
・オイル交換をきちんとしていなかった場合。

でしょうね。
ベアリングは潤滑油がないと引っかかって破損しやすくなってしまいます。
エンジンオイルを変えなければ、潤滑がないので破損します。
また、全然乗ってない場合、オイルが十分にエンジンを潤滑していない状態になりやすく、破損しやすくなります。
僕のスカイウェイブは中古なんですが、前のオーナーが長期間乗ってない状態だったのでしょう。
そこで急に長距離乗って、潤滑が十分でないところに大きな負荷がかかって破損したのだと思います。
前のオーナー、5年で4000km程度しか乗ってないですしね。
しかも125ccに買い替えたということですから、多分ツーリングもほとんどしていないと思います。
そうなると、エンジンがバイク屋さんが把握できないところで悪くなっているのは致し方ないでしょう。
それが中古というものです。中古はリスクを承知で手を出さなくてはなりません。
ちなみに、エンジンオイルをメーカー指定通りに変えて、年間万kmくらい乗っていれば、スクーターといえどベアリングは4、5万km程度は持つと言われています。

バイク、チェックしてから返してよ。代車のスピードメーターも壊れてたでしょ?チェック甘い…(´Д`;)

幸い、僕の購入したお店は6カ月間はトラブルの内容により保証してくれるということで、今回のベアリング破損は保証の対象でした。
まあ、これはちょっと、バイク屋さんのメンテの対象外の部分だと思うので保証するのはどうなのかなと思いましたが、お言葉に
甘えました。
まあ、引き取ったら別のところに修理中発生したと思える不具合を発見したんですけどね。
右のウインカーランプの球が繋がっているヘッドライトの中に落下していました。

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引き取った時にウインカーの点滅表示のスピードが違って違和感があったので発覚したのですが、引き渡しする前に灯火のチェックくらいしようぜ。
「チェックしているんですけどね」って言ってましたが、いやいやだってバイク屋さんから出ようとしたらウインカーがおかしかったんだから、きちんとチェックしてないんでしょ。
それともお店の前に出すときに大きく揺れて落ちたとか?(´Д`;)ありえるの?
つ~ことで引き渡しにえらく時間がかかったのでおあいこね。(スカイウェイブの灯火の付け替えは特殊すぎて素人一人では基本無理。半日仕事。)

体感したことのないほどのパワー、トルク…。買った時から壊れてたな。こりゃ。

ベアリング交換したら、明らかにパワー、トルクが大幅に増して、エンジンブレーキの効きもよくなりました…
どうやら、多分購入したときにはもういくらか壊れていたんでしょうね。
エンジンのパワーが十分にシャフトに伝わってなかったんでしょう。
だって、違いすぎるもん。力が。
異音が大きく出ないと、ベアリング破損って結局気づけないってことだね。厄介だ。
はじめて乗った時、「400ccスクーターってこの程度か」と思ったのに、修理後乗ったら「400ccスクーターってこんなにすごいのか」に変わりました。
もう、表現できないですね。大体修理前の1.3倍くらいになった感覚。
高速道路で「大型バイクに何とかついていける」から「大型バイクに難なくついていける」に変わりそう…
これはすごい…(´∇`)

アクセルワイヤーの遊びの調整。スカブの弱点、出足対策もこれでOK!

ついでにアクセルの遊びも調整しました。
出荷状態のバイクのアクセルの遊びは大体はやや多めのようです。
僕のスカイウェイブももう少し遊びを絞る余地があるのかな、と思ってやってみました。
結果は…「クッ」とひねれば「ドン」っと加速するバイクに変貌…(´∇`)
うーん、こんなにも違うのか…早くやればよかった。
ちなみにスカイウェイブのアクセルワイヤーの調整箇所は写真の部分です。アクセルグリップの下。前のワイヤーね。

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カバーをずらすとツマミがあるので、それを時計方向に廻せば遊びが絞られ、反時計方向に廻せば遊びが多くなる感じです。
スカイウェイブに乗っている方で、出足が悪いなと感じている方は、アクセルワイヤーの遊びを絞ればいくらか解消されるかもしれませんので参照にしてください。

さて、スカイウェイブ400のメンテ、これで完璧だな。(あとはちょっとエンジン回りとかキタねーから洗車してちょっと拭くか。洗車したばっかで雨にやられたから~~~(TT))
でも飛ばさないけどね。ミッションの大型バイク乗ってる人たち、死地に急いでるよね。何気に。
2輪は不安定だということを肝に銘じることが大切。
パワーはいざという時の危険回避の時用です。高速を飛ばすためのものではありません。あしからず。
来週は今までよりも安全な旅が楽しめそう…楽しみです^^。

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