旅take32:スカイウェイブ400で四国3分の2周!ついにスカブ倒れる!(´;ω;`)

片岡です。
7月下旬はいろいろ家庭の事情で長距離走りに行けなかったのですが、8月に入って落ち着いたのでちょっと四国のカルストまで走りに行こうと
行ってきました。
節約のためにほとんど下道で行きます…
そうすると1日では四国カルストに登るのは無理なので、泊まりで。
さらに気に入って2日連続で登りたくなるかもしれないので(阿蘇は何回も登りたくなった)2泊することにしました。
でも、結局2回は登らなかったんですけどね。
走行したルートは下のようになります(赤:1日目 青:2日目 緑:3日目)

一見短いように見えますが、四国は険しく、アップダウン、クネクネ(;´Д`)
なんと3日間の総走行距離は1017kmにも及びました。(燃費:27.9㎞/L)

そして、ある事件があり、今まで無傷だったスカイウェイブをついにぶっ倒すことに
では、できるだけはしょってツーリングの様子を書いていきます。

1日目。原付が突っ込んでくる

朝早めの6:30に出発。
写真は鷲羽山スカイラインから、倉敷水島地区を望む風景。
晴れてるんですが、台風5号からの湿った空気の影響で湿度がすごく、かすんでいます。


前日は湿った空気の影響で西日本中が雷雨で覆われたので、今日も長時間の雨宿りを覚悟しなくてはならないと早出です。(大丈夫でしたけどね)

瀬戸大橋途中の与島パーキングで嫌なもの発見!!!!!

おでんナンバー(韓国ナンバー)のPCX150…
僕は知らなかったのですが、ジュネーブ条約により、韓国ナンバーの車両は一時的に日本国内の公道を走ることができるそうです…
(逆に日本ナンバーの車両を韓国で走らせることもできます)
多分、プサンからのフェリーで来たのでしょうな。
つーか、慰○婦像、ジュネーブ条約違反だろ?ジュネーブ条約無視する国の車両なんか走らせるの許可するなよ…(;´Д`)
ライダーは「韓流」気取ってる痛い外見のいかにも韓国人。
面倒くさそうなので断固無視です。

1日目は高知市に泊まりますが、そのまま高知市に向かっても午前中に着いてしまい、やることがないので、徳島の剣山経由で行くことにします。


これがちょっとした間違いでした…

剣山に向かう途中の国道438号、瑞山付近を走っていると…
プラスチックの箱をいっぱい積んだ原付2種のじいさんが車線を逆走し、まっすぐこちらに突っ込んできました…
避けようとしてもあえてこちらが避けられないように「上手に」こちらに向かって突っ込んできます!!
「なんだこいつは!」
間一髪交わしましたが、すでにバランスを崩していて、227㎏のスカイウェイブの巨体を支えることができません。
道路のど真ん中に止むを得ず倒してしまいました。
スカイウェイブ、はじめて転倒?により傷がつきました…

おっさんはフラフラそのまま行ってしまったようでした。
表情一つ変えず、こいつ、認知症じゃないか??と思いました。
利き手と逆の方向にバイクを倒してしまったため、少しバイクを起こすのに苦労していると、後ろを離れて走っていたタンクローリーのおにいさんがバイク起こすのを手伝ってくれました。
そして貴重な情報を。
「あのじいさんこの辺りを毎日行ったり来たりしている豆腐屋やで」
「警察に言ったほうがいいんちゃう?」

被害はバイクを倒して、多少傷が入っただけでケガもなんもないんだけど、あんな運転をしていればいずれ人を殺す可能性もあるので、いちおう警察に通報しておこうと警察を呼びました。
かなりのロスタイム…
路上の気温は40℃越えという過酷な状況で警察を待ち、汗だくで現場検証を受ける。

犯人は豆腐屋だということがわかっている。
その豆腐屋のおっさんは事故の前科があるようで、なんと警察官、携帯番号まで知っていた!
が…電話はでない。
そこでパトカーに乗って、豆腐屋にバイクを確かめに行こうということになったのだが…
なんと、事故現場からわずか200メートルくらい行った先でおっさんのバイクが放置された状態で見つかった!
事件は謎な展開へ…!

その現場の道路わきには、民家が数軒並んでいたのですが、その家の人がたまたま出てきて教えてくれました。
「なんかそのバイクのおじいさん、車と事故したみたいで、車の人が連れていっちゃいましたよ?病院に言ったんじゃないですか?」
こんどは警察が慌てる
「まだ報告されてない事故が起こってるのか…(;´Д`)」
そこで、警察が付近の病院に電話を入れまくると、確かにおっさんが収容され、手当てを受けていた。
事態は混沌。一通りこちらの現場検証を済ませたら、警察は皆で病院に向かって行った。
なんだか進展したら電話をかけますと言われたが、物理的被害がほぼない状況では「示談してください」になるわけで。
不快な思いをしただけになるなあ…

かなりのタイムロスをして剣山越えを慣行。
にしても…


国道438号、439号は車のすれ違いがかなり厳しい道路に、険しいアップダウン。
そして距離が長い割には10㎞/h、20㎞/hで走るのが精一杯のきっついカーブ。
時間が押してきた。
剣山には有名なスキー場があり、そのスキー場が中間地点だった。(標高1350m)


でも、このスキー場には雪の積もる真冬にこの険しい狭い山道を登らなくちゃいけないわけで。
どう考えても命をかけてのドライブになるように思うんだけど…(;´Д`)

かずら橋で有名な祖谷に着いたのがもう4時近く…
モノレール乗り場で珍しいビッグスクーターを見かける。

シルバーウイングGT600。
なかなかカッコいい。
今日僕がスカブに作った倒し傷と同じところに同じような傷があってほっこり。
みんなやっちゃうんだよな、どうしても。
にしても、シルバーウイングは大きさはスカブとほとんど変わらないんだけど、無駄にシートが分厚くて、無駄に座席位置が高い。
シルバーウイングに乗ってたら、立ちゴケが激増しそうだな…(;´Д`)

かずら橋


大して川面から高くない、長さも30mもないように見える吊り橋がなんで渡るだけで550円も獲られるのか理解できない(;´Д`)
全くメリットが感じられないので渡らず先を急ぐ。
17時ごろにようやく山を抜けたので、ローソンに入り、イ―トインスペースで軽食を取り休憩。

そこで警察から事故の件で連絡が入る。
どうやら、おっさん、車と事故ったんじゃなく、自分で救急車を呼んで運ばれたらしい。
なんでも蜂に刺されて意識がもうろうとし、前がよく見えなくなったとか。
そして、フラフラ前もろくに見えないまま、何キロか何百メートルか知らんが走った後でどうにも気持ち悪くなって停止し、救急車を呼んだらしい。
警察は年寄りだからしょーがない、というような口調で軽く言う。
そこで僕はにわかに激昂。
「目が見えないんなら止まれよ、と注意してくださいよ!それが警察の役目でしょう。聞かないんなら免許取り上げろ!!」
警察もこれには辟易したようで、平謝り。
でもね、警察が僕に謝っても意味ないんですよ。

警察は激昂している僕に恐る恐る、おっさんに連絡させるから後は示談してください。という。
まあ、そんなバカなおっさんが連絡してくるとも思えんのだけど…
本当に、団塊の世代くらいの奴って迷惑なヤツばっかりよな。

こんなやり取りをしているとそこそこ時間は経ち、コンビニに長居しすぎて、想定よりも遅くに宿に入ることになったのでした。

2日目。険しい…四国カルスト

2日目は高知市を国道56号線で須崎市方面へ。
国道197号線、国道439号線、県道48号線のルートで四国カルストの起点「天狗高原」へ向かいます。

四国は四万十川ばかりが水がきれいと有名ですが、ちょこっとした川でも水が蒼いですね。(写真は2級河川新荘川下流)

早場米の収穫がたけなわ。まだ8月初旬なんだけど。

2期作。次の苗を植えるみたいです。
こういうのを見ると四国に来たなあという感じ。

ところで、県道45号線ですが…

え?(;´Д`)
四国カルストという「観光地」に行く道が乗用車がなんとか通れるか通れないかという道なの?
県道でも若い番号だから広い道かと思ってた…

剣山の国道438号、439号と変わんねー、ってか、こちらのほうが狭いかも…
距離が長い上、途中車3台くらいとしかすれ違わず、道間違えたんじゃねーかと思う…

結局広い道にでたんですが…


実は四国カルストには国道197号線から直接「東津野城川林道」という全線片側1車線の広い道路で県道48号の広いところまでアクセスできます。
林道とは名ばかりでしっかり整備された道路です。
撮影スポットさえもあるし…


これ、Googleマップにも出てないし、あまり知られてなくて、実際に走った人のブログとか読まないといけません(T_T)
実際言ってみると、道路のゲートだけはしっかりあるんですけどね。でもそこまでの標識がほぼないに等しいので気づけないです。
観光案内の整備くらいしてくれよ…
実は剣山スキー場への整備された道路もあるんじゃねーか?
とも思ったんですけど、そちらはないようですね。
スキー場とは名ばかりで、どうやらリフトもロッジも動いてない模様…
しかもスキー場に行くまではホントに命がけになる模様…
そら命がけでスキー場行けないから潰れるわな。
四国はいろいろ秘境だわ(;´∀`)

しかし、四国カルストって…

道が狭く、勾配がきついので、でかいバイクで女性なんかが来るのはやや危険です!
これ、ホント、勾配があるところでバイク止まったりしたら簡単に立ちゴケできちゃって、しかもバイク1人じゃなかなか起こせないよ(;´Д`)
秋吉台のようなカルスト台はかわいいもの。
石灰岩も化け物のようにでかい、まさに「荒ぶるカルスト」高原…
標高1400m。気温は25℃。
この日は天気の急変がなく良かったが、天気によっては来る場所ではない。
尚、翌日は高知県の天気は予報が大幅に変わり、雨になったので2度は登りませんでした。

この日の宿は翌日も四国カルストに行くことを考えて、国道439号線1本でカルスト近くまで来れる四万十市(旧中村市)に事前に取っていました。
しかし、いざ行ってみると、国道197号から四万十市に伸びる国道439号はやはり車1台通るのがやっとの急勾配、急カーブの道路…(;´Д`)
しかも距離は余裕で100km以上あるだろうか…
平均時速2、30kmでしか進めないであろうことが容易に想像できる。ということはハンパな距離ではないということ。
入り口で諦めて、国道197号で須崎まで戻り、国道56号で四万十市に向かったのでした。
しかし、国道56号でも山越えあるし、雨も少しですが降り始めるし…


早く着いたらどうしよう、暇だな、と思ったのですが、全然早くなく、到着は19:00。
国道439号を進んでいたら後悔することになっていたかもしれない…
四国、秘境過ぎ(;´Д`)

尚、この日宿泊した「ホテル ココモ」、エアコンの稼働音デカすぎ。
うるさくて眠れやしない。
四万十市ではメジャーなビジネスホテルだとは思いますが、ぐっすり眠りたい人はできたら避けたほうがよいかもしれません…

ところでこの日、移動中に昨日、原付で突っ込んできたおっさんから電話が…
謝罪の電話が来たのはいいけども、「蜂に刺されて前が見えなくなったから…」と半笑いで言い訳を始める。
さすがにブチ切れ。
「見えなかったら止まれ!死にてーのか!」
怒鳴り散らして電話を叩き切る。
事の重大さが全く分かっていない。
川に落ちたり(国道438号は川沿いだった)、崖に突っ込むくらいなら、一人で死ねるから人には迷惑かけないよ。
でも、民家に突っ込んだり、車と正面衝突したりしたら、人様に迷惑がかかるんだよ。
おめーの命なんか心配してないけどな。
しかし、意識がもうろうとして、前が見えづらくなったら、「止まる」って選択肢って普通真っ先に思い浮かばん?
目が多少見えないくらい、家にはたどり着けるだろ。ってアクセルふかすか?フツー?
本当に話にならない、信じられないバカだった。
免許が交付されているのが信じられない。

3日目。解消不能の大渋滞…夜半にまさかの山越えを強行

3日目は想定外の雨でした。
台風5号の影響で、四国は高知だけしか雨降ってませんが、強く降ったり、小雨になったりの繰り返し。
以前にスカイウェイブと常時携帯しているレインウェアの防雨性能は確認済み。
雷や竜巻さえなけえば大丈夫。
今日は雨と多少の風がある程度だと思われるので、山は危険なので避けて海岸沿いを走って帰ろう。
せっかく四国の南端(足摺岬)が近いので、これは寄らないといけないだろう。
さらに、高知方面を走るのは昨日散々走ってつまんないから、愛媛側を走って帰ろう…
ん~、でもそうなると走行距離が400km超えるぞ?(;´Д`)…それ1日で…
まあ、夜中でもなんでも、家に着けばいいやと強行です。

四万十市街から足摺岬は50km足らずと意外と近かった。
8時半にホテルを出て、もう9時半くらいには到着。

灯台まで歩きたいところでしたが…

強風と横殴りの雨の中を散策するのはどうかと思う…
到達のみでさっさと引き上げる。
土佐清水、大月、宿毛と断続的に雨が降ってくる中をひたすら走ります…
スカイウェイブのリミテッドエディションはでかい風防やアームガードがついていて、強い雨でもさすがの防雨性能。
前からの風雨に強く、たいして濡れません。
加えて、湿度は高いが気温は25℃程度で悪くないコンディション。
しかし、連日のツーリングの疲れが出てきています。
1日目270km、2日目250kmの走行…
腰が痛くなってきた…(;´Д`)

宇和島近辺になると雨はすっかり止んで、カッパも乾く。


雨は止んだけど…気温が33℃に跳ね上がった…(T_T)
いいのか悪いのか…
さらに大洲市、伊予市と北上するにつれて路上の温度は上がり、40℃越え。
暑すぎます…

伊予市から松山市を横断する県道23号、そして瀬戸大橋方面に向かう国道11号はかなり混み混みです。
それでもなんとか17時過ぎには西条市まで到着。
あと家まで150kmくらいか?
すでに本日、下道350kmも走っています( ;∀;)


しかし、国道11号って、バイパスとかで全然ない、片側1車線の道路なんですね…
これは酷い。渋滞して当たり前。
香川方面から松山方面に行くには高速道路は必須ですね…

そう思っているとさらに異変が…愛媛県最東端の四国中央市に入ると、本当に全く交通が流れなくなってしまった…
なんだこりゃ…いくらなんでもおかしい…
そうこういってるうちに、バイクがオーバーヒート気味に。
以前に渋滞でエンジンが突然ストップしている。
一度ストップすると、エンジンがなかなかかからない。
そうなる前にいったん路肩に避難


さらに大型スーパーの駐車場に移動してトイレ休憩。
あまりにもおかしいので状況を調べると…
なんと、松山道、徳島道、高知道を分岐する川之江ジャンクションと松山道の川之江インターチェンジが事故のため通行止め。
松山方面から瀬戸大橋、香川、徳島、高知に向かう車両がすべて「唯一のう回路」国道11号に集中して入っているのでした。
しかも通行止めは16:00から。
現在20:00過ぎなので、もうかれこれ4時間も通行止めしている。
一体どんな事故よ…復旧の見込みあんのか‥?これ…( ;∀;)

30分ほどスーパーから道路の様子を見ていましたが、一向に動く様子はありません。
しかも、瀬戸大橋を渡るためには高松道に乗らなくてはなりませんが、そこまで行くにはまだ20~30kmは走らないといけない。
あと何時間かかるのか、らちがあきません。
しかし、渋滞に巻き込まれている人、トイレとか大丈夫なんかな…
地元の人はいい迷惑だよな…(´;ω;`)

う回路はないことはない。
来た道を少し戻って、国道192号線を徳島県の三次方面に進み、三次から三豊、琴平と抜けていけばよい。
距離も多分20kmくらいしか伸びないだろう。
皆たぶん知らないから空いてると思う。
ただ…「山越え」なんだよね~(;´Д`)
もうすぐ21時がこようっていうのに、慣れない四国で山越えって…

しばし考え、決定。
らちがあかないんだから、攻めてみよう。
それに腐っても若番の国道。
交通量はそこそこあるだろうから、危険なことはないはず。
そして…まさかの山越えスタート。


そして、スタートから1時間後…


最短のう回を成功させて善通寺インターチェンジに到着しました。
案の定、遅めの大型トラックが前を走ってくれて、安全に山を越えることができました。
どちらかというと、この後の瀬戸大橋渡橋のほうが危険でした。
この日、すでに台風5号の風の影響が出ていて、橋上の風速は8m~10mと強めでした。
橋は日の沈んだ夜のほうが風が弱いだろうと踏んでいたのですがね…(;´Д`)

そして23時前に帰宅!
この日の走行距離はなんと498km!
450km以上下道です…
やればできるもんですね‥腰痛い( ;∀;)

しかしホント、ハプニングがいろいろ起こった、ハードなツーリングになりました。
こんなに疲れたツーリングは今までないよ。

尚、バイクはいちいち多少の傷くらいで金かけて直してられないので、(また倒すかもしれないし)塗装がはがれてしまった部分に塗料を塗ることにしました。
車と違って、バイクの色に合う塗料は市販ではほとんどなく、カラーが毎年のように変わる車種が多い故にほとんど生産完了しているんですが、唯一、全車種のカラーを取り揃えている塗料メーカーがありました。

バイクペイント.com

ここで2009年式スカイウェイブ400リミテッドのカラー「オールトグレーメタリック」を購入することができました。
台風が通過したら、塗ってみるとしますかね( *´艸`)

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