寝起き最悪。体が痛くて眠れない。ぬるま湯だし…(;´Д`)
体のあちこち。特に両脇腹の下の筋肉が釣った状態でよく眠れませんでした。
こんな時に温泉があったらなあ…
ここ、ぬるま湯しか出ないシャワーしかないし…それで宿代7000円とかありえんよな…
wifiなぜか机回りしか電波届かないし…ぶつぶつ…
体が痛いせいで朝から戦意喪失。
ゆっくりとぬるま湯でシャワーを浴びて、着替え、朝食を摂ります。
朝食は洋食、和食から選びますが、なぜか自由に食べられるバイキングもある…
努力はしてるんだよな。
でもさ、出してきたトースト外こんがりだけど、冷たいし、バター固まってて濡れないし…
できて当たり前のとこを努力してくんねーかなあ(;^_^)…
朝食が終わり、身支度をあらかた済ますと時間はもう10:00過ぎ。(チェックアウト11:00)
どっちみち、大和ミュージアムしか見ようと思ってないんで遅い出発です…
(今後呉に泊まるとしてもこのホテルと火曜日は避けよう…)
期待しなくてごめんなさい。見どころいっぱいの大和ミュージアム。一度は行け。日本人なら。
天候は穏やかな晴れ。冬型はすっかり緩んでいます。ヨカッタ。
大和ミュージアムへは宿から10分もかかりません。
着いた。広いバイクの駐輪場。
バイクなんて停めてる人、いないね…
でけ~~~、こんなん搭載してる船乗りたくね~~~~(;´Д`)
昔の人ってすげえなあ。よ~~戦艦とか乗れたもんだ。
こんな砲がついてる船乗ったら、相手もこんな砲備えてるわけだろ?
生きて帰って来れる気がまったくしないけどなあ…
館内は平日にもかかわらず、海軍ファンがかなりいましたよ。
大和のことだけじゃなくて、常設展の呉の歴史というのがかなり資料豊富で良いです。
生々しい物品も多く、戦争を知らない世代は一度は見ておくべきでしょう。
平和の尊さを知るという意味では非常に有意義です。
今度来る特は子どもを連れてきたい…
尚、館内はフラッシュを焚かなければかなりの部分が撮影可能。
子ども向けのスペースもあり、映像資料も実に豊富で1日楽しめる規模。
中国語で話している若い方中心の団体がいてびっくりしました。
中国人にとって忌々しい場所ですよね。海軍にまつわる品の博物館なんて。
多分台湾の方々かなあ…
お土産はとっても内容が充実しています。
NHK「歴史ヒストリア」でも取り上げられた「お菓子製造艦・間宮」の羊かんなんかを購入しました。
思いのほか博物館の内容は濃く、3時間半くらいいました。
観覧料500円、特別展観覧料300円でこれだけ見られれば満足ですね。
今日は昨日とは違って、トラブルは一切ありません。
3時前に出発。
と、駐輪場に熊本ナンバーの50ccカブ…
そういえば「水曜どうでしょう」でカブは関門トンネルは通れないと見たんだけど、どうやってきたんだろう…
歩行者用トンネル手押しかなあ‥
高速隊さ、営業車取り締まれよ。130km。50kmオーバーよ?(;´Д`)
さて、帰りはかなり押しているので、仕方なく高速道路を使います。
わざわざ高速道路乗るためにETCつけてるし。
もう強風の中で自動車専用道路を走ったので、こんな穏やかな日なので、風も大丈夫だろう…
で、走ってみました。
でもやっぱ、風はすごいですよね。
冬なんで、風冷たいです。
冷たい風に当たると、なんか不安になりますよね。
これ、夏に風に当たれば、今度は気持ちいいって感じるのかな??
山陽自動車道は全区間2車線。路肩も広く、平らなのでとても走りやすいです。
時々営業車や工事車両が狂ったように飛ばしていきます。
あまりに運転が乱暴で身勝手なのでイライラしますよね。
つかまんないのが不思議です。
多分、法定速度50kmくらいオーバーしてますよ?
高速隊、営業車取り締まってくださいよ。入れ食いですよ?
小谷SAで遅い昼食を摂る。
結局、サービスエリアでしか尾道ラーメンにありつけませんでした…
でもね、尾道ラーメン、SA,PAだったら岡山県内にもありますからね。
尾道ラーメンが喰いたいなら尾道市以外の近隣市町村で食べたほうがよいでしょう(V_V)
いちおう、フォルツアSiの購入を検討している人用に高速走行動画を撮りました。
山陽自動車道試走動画
帰りは余裕で、休み休み走ったのですが、最後、岡山市内で帰宅ラッシュに捕まってしまったのがご愛敬です。
尚、この2日間の走行距離は354km。
燃費は31.5km/L でした。
エンジンがまだなじんでない状態で30L越えはなかなか優秀だと思います。
最高で35kmくらい行くかもな。
軽自動車の燃費が同条件で実質20km~25km/Lくらいだと思うので、まあこんなもんでしょう。
旅を終えた次の日にビッグスクーターの操り方に開眼した…(・д・)」
この慣らし運転ではバイクの運転にあまり慣れませんで体にずっと力が入っていたのですが、帰った翌日に正しい乗り方に開眼しました。
ビッグスクーターの場合は足の内側と土踏まずを意識して車体をしっかり挟めば、きちんと安定して、ちょっと腰を振るだけでバイクを傾けて右左折できるんですね…
これで車体を全く力を必要とせず、かなり傾けられるのがわかりました。
右左折時でも、全く上半身に力は要らなかったんですね…
普通、バイクはタンクを両膝で挟んで、膝でコントロールするわけですが…同じ事がビッグスクーターでもできるとは思わなかった…
次のツーリングからは楽になりそうです(^ω^)バイクはケガしたけど…
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