2日目。1日700km走行。そして、身体に異変。エコノミー症候群か!?
翌朝、7時過ぎになんとか目が覚め、温泉に入り、8時には朝食。
なんということでしょう。
一度は軽くなっていた身体が再び重くなっています。
そして、顔がほてり、瞼が腫れあがっている気配…
明らかに寝不足です。
でもまあ、ちょっと休んだことで隠れていた疲れが表に一気に出てきたのかもしれませんね。
でもホテルで寝てるわけにもいかんし、明日には帰ってないとあかんし‥
「えーい、多少体調が厳しくてもなんとかこなしてやる!」
相変わらずの強行突破姿勢。
皆さん真似しないでください。こんなんマジで事故怖いです。いつもはしません(汗)
10時前にホテルを出て、いったんバイク内の荷物を整理。
ホント、荷物いっぱい入るのはいいし、フロント部がでかいので、雨が体にほとんど当たらないし。そこはいいんですがねえ…
この日は前日よりは随分良く晴れる予報です。
諏訪インター方面に向かい、152号、ビーナスラインに入ります。
入ってしばらくは市街地です…
大分いかないと高地の風情はないです。
ですが、最初の高原地帯、有名な避暑地、蓼科(たてしな)高原はたったの10km先。
気温28℃とくっそ暑いんですが、涼しくなるんですか??
蓼科まであと5kmほど。なんかエンジンの音がおかしいんだけど、まさか、こんなとこで壊れるのか?スカイウェイブ??
ところが…
ここは標高1100m…は?
一気に標高数百メートルもまっすぐ上ってきたのか?
そんな勾配気づかんかった…
エンジンの回転上ってますよ~~という合図だったんですね…
さすが長野県の高原地帯。
盆地から一気に高地に行くのですね…
蓼科の別荘地帯。標高は1500mほど。
日差しは暑いですが、空気が冷たいです。
あれですね。日差しは強いが空気はまだひんやり。というのは、4月くらいの気候って感じです。
日向は暑いが日陰は寒いくらい涼しい。避暑地にぴったりですね。いいなあ、別荘…
北八ヶ岳のロープウエイ乗り場にやってきました。
ここまでのワインディングがヤバかった。
こういうとこでスクーターの限界を感じますね。
どんなワインディングかと言うと
180度以上のカーブ、10%以上の勾配がひたすら続くわけです。
バイクは転がり落ちる。
長野の山間部はこんな感じです。このようなルートはオートマチックのバイクにはホントきつい…
蓼科の女神峠の展望駐車場。
ここにもかわいい250cc女性ライダーの姿が!
女子大生かな…
いずれもレプリカタイプのバイク。
そうですね、250ccでもレプリカタイプならこの山道も大丈夫でしょう。
女性がツーリングするなら最適のバイクでしょうね。
重量は160、70kg程度と、400ccバイクより30kg以上軽くて、足がきちんとつかなくても片足で支えられます。
また、馬力は30馬力超。トルクは20Nm超と、実は馬力は僕のスカイウェイブ400と変わらない…
それでいて2気筒4バルブ当たり前。
つまり高出力。
スカイウェイブ400がおよその最高速120kmでひーひー言っているところを、軽さと高回転で130、40kmまで出てしまう設計が250レプリカです。
まあ実際には出さないだろうけど、250なのに本気出せば乗用車をまくってしまえる…
軽くて早くて、峠もラクラク。
荷物乗らないから工夫しなくちゃいけないけど、でも楽しいバイクだって言うのはわかるなあ…
皆よく似合ってます…それにひきかえ…
い、いや、…
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蓼科を抜けてしばらく走ると、高原リゾートで有名な白樺湖に到着です。
ここまではさほどバイクは多くありませんね。車の家族連れが多いです。
そして、この白樺湖からさらにビーナスラインを奥に入ると、車山高原が開けてきます。
美しい森林限界の稜線が広がります。
展望駐車場があちこちにあり、いずれも日常とはかけ離れた風景。
バイクも多くなってきました。
このビーナスラインには、メルヘン街道、大門街道など、様々なルートが途中つながるのでいろんなルートから流入してきているのでしょうね。
霧ヶ峰にて、バイクの自撮りに夢中の女性。
黒いアメリカンバイクが自慢らしいです。バイク好きな女の子は美人が多いです。
標高1925mの霧ヶ峰、霧の家でお土産を買っておく。
最高峰?のガソリンスタンド。この施設、11月には当然、ビーナスライン自体が走行不能になるため、閉鎖しています。
走れる時期は長くはありません。だからこそ夏に来たかったんです。
しかし、ここで荷物も何もない40代くらいの男性がぷらっと大型バイクでやってきたの見て思いました。
ナンバーは千葉県の野田。多分、ここまで250kmくらいあります。
ああ、バイキチは大型バイクで、千葉-長野、日帰り当たり前なんだ…500km走行なんて朝飯前なんだ…
大型バイクの走行力がどれほどのもんなのか、興味が出てきました…
美ヶ原に向かうラインに入ります。
途中の展望駐車場からは八ヶ岳が見えます。
ただ、山頂は雲がかかっていました。
さあ、ここから美ヶ原までは35kmくらいあるそうで、険しいワインディングが牙を剥きます。
どうやら、過酷なルートらしくて、あれほど車山、霧ヶ峰では女性ライダーがいたのに、男しかいなくなる‥
霧が出てきて、雨が降りそう…
ですが、なんとか持ちこたえる。
本当に険しいワインディング。
前を走っているドラッグスター1100もアメリカンなので苦しそう。
でも、エンジンブレーキの効かないこちらのバイクはもっときついで。次第に離される…
10時にビーナスラインに入り、14時過ぎにようやく終点、美ヶ原高原美術館に到着。
標高2058m。
霧で何も見えません…
しかし、ここまで70kmとあったのに、走った距離は90km近く行ってるようだぞ?
ルート外れてないはずだけど??
霧が下からもくもく上がってくる…天気悪すぎ。
目的は達したが、ホント、今度はゆっくり来たいよ。
今日はもう岡山に発たなくちゃならないから、早く下界に降りて休まないと…
美ヶ原から松本市まで降りる。多分30kmくらいあるんじゃないだろうか。
これまたものすごいワインディング。
エンジンブレーキの効かないスカイウェイブ…まさに転がり落ちる感覚。
前日からのツーリングの疲れもあり、握力が落ち、ブレーキが甘くなってくる…
1回勢い余って縁石に突っ込みそうになった。
こういう時にオートマチックの弱点が身に染みてくる…
松本市内のコンビニで昼食を摂り、日帰り温泉で帰りの英気を養う。
しかし、松本市内の大渋滞。
これもきつかった。中規模の地方都市の渋滞はほんと答える。
しかも下界の暑さは半端なく、体力を消耗。
「林檎の湯屋 おぶ~」
松本市内で最も大きいスーパー銭湯。
温泉ではないが、風呂の種類がとても多い。
湯上り後、18時まで寝転んでみたが、この銭湯の雰囲気的には眠れたものではない…
疲労、眠気もなかなかのものだったが、身体を引きずって帰途に就く。
もう出ないとヤバい。
行きに12時間もかかっている。
帰りも同じ時間見なくてはならない。
到着は翌朝を覚悟しなくてはならない。10時の約束に間に合わない。
帰りは長野道の塩尻北インターから高速流入。
乱気流、冷たい風が血の気を引かせる…
ゲリラ雨の気配だ!
濡れるのを覚悟した。
ただ、もう雨のあった後らしく、小雨以上のものはなかった。
ただ、精神的な疲れをさらに増させるには十分なインパクトだった…
100kmほど走った阿智PAで給油。
こまめな休憩が眠気を抑えてくれる。
しかし、小雨が断続的に降って不安心理を増大させる。
レインコートの上を羽織っての走行が続く‥
名神高速道の養老SA。ここまで約300km走行
ただ、すでに24時前。やはり12時間コース。
夕食を摂ってない。
長丁場に備えて夕食を摂る。
肉厚の味噌カツ丼でエネルギー補給。
しかし、ここから本当の地獄が始まった。
なんと、今までの体の疲れが一気に出てきたのだろう。
足と尻の付け根の静脈が圧迫されてるようで、上半身、両腕、胸、両手、そして足が痛くて痺れだした。
そう、エコノミー症候群にかかってしまったらしい。
どうもバイクにまたがるのではなく、腰掛けるというビッグスクーターの姿勢が生んだ症状のようだ。
またがるバイクではこんなことにならないだろう。
ビッグスクーターは長距離走るのは得意と聞いていたが、超長距離は苦手ということがわかる。
これは本当につらかった…
姿勢を無理やり変えてみたりとか、指を動かしてみたりと価頑張ったが、痛みが耐え切れず、およそパーキングエリアごとに休まなくては運転できない。
無理したら血行不良がたたって死ぬかもしれない…(僕は心臓の静脈にばねが入っているので、冗談では済まないのです)
断続的な休憩を余儀なくされ、どんどん無駄な時間が過ぎていく…
途中で岡山への到着は諦めようかとも思った…
でも、気力を振り絞って頑張った。
これはものすごく危ないことなので真似しないでください!
体調不良の際はしっかり休みましょう!
ラストの休憩地、竜野西SA。
ここから一般道へはあと少し。
一般道は信号待ちの際、尻を上げられるから、血管への圧迫はない。
何とか我慢できる。
そしてついに‥
出発地である家から100mのコンビニまで帰ってきた。
到着時刻はすっかり夜が明けた、26日午前5時18分。
総走行距離は1241km。平均燃費は31.2km/L。でした。
このあと、家に帰り、2時間ほど仮眠。
10時から税理士さん、経理である嫁を交えて打ち合わせ。
昼食を摂った後、夕方まで泥のように眠ったのでした。
この日、上半身の筋肉の痛みは取れませんでした。ですが、翌日である今日は痛みがほとんどなくなっています。
本当に過酷な旅となりました。
たしかにビーナスラインは美しかったんですけどね。それ以上に過酷さのほうが印象に強く残ってしまった…
できれば移動日と観光日は分けたいものです。
3日間旅行期間を取れていれば随分楽だったでしょう。
ただ、26日日中から現在まで、天気は大きく崩れていて、長野県では雨が降り始めてますし、各地で大雨になっているようです。
北日本上空に停滞前線が掛かり、かつ南の台風、巨大な温帯低気圧から湿った空気が入ってきたせいです。
もしもう1泊し、26日に帰ってきたら、道中ずっと雨で、局地的に突風、雷と豪雨に見舞われたかもしれません。
紙一重の差でした。
この時期は、どうあっても楽にはツーリングさせてくれないのかもしれませんね…
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スカイウェイブ400。ビッグスクーターとしては優秀なんですが…
まあ、それにしても、今回の旅はスカイウェイブ400のいい点と悪い点がよくわかるツーリングになりました。
スカイウェイブにとっても今回はギリギリの旅でした。
ちょっと列挙したいと思います。
まず、いい点については
・荷物がたくさん入る
・雨に当たりにくい
・中・近距離なら疲れにくい
これくらいでしょう。
悪い点については
・単気筒ゆえに排気量並みの馬力、トルクが感じられない。(同排気量のアメリカンほどひどくないですが)
・高速道路走行が遅い。(90kmまでの巡行が楽。100km以上の巡行は振動とエンジン音が不安になってくる)
・エンジンブレーキが全く効かないのでワインディング走行が苦手過ぎる。
・超長時間の運転ではエコノミー症候群にかかる恐れがある。
こんな感じでしょうか。
とにかく今回、馬力、トルク不足がとても気になりました。
高速道路を超長時間、高低差の非常に激しいワインディング路が多かったせいですね。
スカイウェイブ400はビッグスクーターの中でも上位に位置しますので、総スペックは低くはありません。
でも、ビッグスクーター自体が単気筒であり、馬力、トルクともに低いです。
当然シリンダーが複数あるほうが馬力が出ますし、トルクもでます。
同じ400CCでも、ネイキッドバイクのCB400なら最大53馬力、トルクは38Nmもあるんですよ。
スカイウェイブ400は最大31馬力、33Nmです。
これは、ビッグスクーターという機種がオートマチックトランスミッションという特殊な機構を用いていて、電子部品が多いため、エンジンを重たくできないためです。
2気筒にしたら、400ccでも250kg越えの重量となるのは必至で、現実的ではありません。
単気筒であるがゆえにトルクはそこそこあるが、馬力がないため、アクセルをひねってもなかなかスピードが上がりません。
山登り苦手。
そして、高速道路で数珠つながりになっている遅いトラックは抜けません。車重の割に馬力が少ないためです。
あとからあとからくる乗用車に煽られます。
スカイウェイブ400は、フォルツァSiよりは追い越し時のみいくらかはまし。あとは単に図体がでかいからあまり車に舐められないからまし。
あとは走り的にフォルツァよりも上、というところは特になし。
所詮、単気筒のビッグスクーターというところ。
これが650ccのスカイウェイブ650、600ccのシルバーウイングGT600なら、2気筒車なので全然違います。
1本足で跳ねるよりも、2本足で走ったほうが早く進めますよね。全然違います。
ただ、大型スクーターといっても所詮スクーターなので、大型といっても大型のミッションバイクの走行性能には全く及びません。
アメリカン以外の大型バイクは4気筒なんて普通ですし。
また、ビッグスクーターは大型でも姿勢的にはやり超長距離走行は苦手…だと思います。
尚且つ、シルバーウイングは図体が大きく、重いのにエンジンブレーキがほとんど効きませんから、ワインディングが苦手なことがわかります。スカイウェイブ650はエンジンブレーキ効きますけど、電子部品が多すぎて車体が重すぎ。
排気量ほどの走りを他車種のようには求められません。
やはり超長距離走行や、急峻な山道の多い中央山岳地帯を走るなら、普通の大型バイクが一番よいのは言うまでもないのかもしれないです。
ビッグスクーターは卒業すべきかもしれない。
僕はバイクにはできたら積載が多くほしいと思って、ビッグスクーターにこだわっていました。
けれども、今回の状況では、ビッグスクーターの走行性能の程度がよくわかりました。
売れなくなったのも頷けます。
趣味性が高い大きなバイクは、積載よりも走りが大切。
積載は自分で好きにボックス付ければ済む問題だからです。
走りの問題は後付けでは解決できません。
今回くらい無茶なツーリングをすることはほとんどないかと思いますが、あるとしたら、できたらもう少し走行性能が高いバイクに乗りたいと思ってしまいました。
余裕のあるバイク…大型しかありませんよね。
途中、出会ったハーレーの高速ぐるぐるさんは、CB1300も持っているといってました。
いわく、国産バイク、最高とのこと。
それくらいになると、1000kmもなんのそのくらいになるらしい…
いままで大型免許は一生取ることはないだろうと思っていました。
ですが、今回のツーリングでのスカイウェイブ400のスペック不足には閉口しました。
ビッグスクーターだから仕方ないんですけどね…
しかし、まあ、たとえ大型のミッションバイクであっても、多分どこかしらには不満はでてきます。
積載、風防力、重量、足着き…
結局、自分のバイクには皆どこかしら不満があるものです。
その不満と皆、上手に付き合っているのです。
まあ、それははわかるのですが、まあ、でも経済的に余裕があればバイクの買い替えを我慢する必要はないでしょう。バイキチなら皆やってることです(・∀・)/
スカイウェイブも買ったばっかりだし、大型免許もないので、すぐには買い替え無理だけども、来年くらいにはついに禁断の大型免許に手を出し、大型を物色する気が湧いてきました。
大型取ったら、俺も多分立派なバイキチになるだろうな…(´Д`)
ですが、大型免許の取得前に会社の業績を回復せねば。
具体的な目標が出てきて、俄然仕事のやる気が湧いてきた(^^)
P.S.あ~、でも大型車ってエンジンが重すぎて250kg以上あるんだよな~
これはちょっと近所へ…というのはつらい。
そうなると125ccくらいのセカンドバイクが欲しい…けど、置き場がないな~。
新たな問題が出てきた~(´Д`A)
P.S.2.大型でも600~800ccくらいならツアラーで200~220kgの軽い奴あるんだなあ…
2気筒車、馬力も50馬力位が多いな。足つきもよさそうでロングを想定した作り。
いいんでないかい?
今のスカブも227kgもあるからね。今でも大型並みだよ…とほほ。
ホンダCTXとか今のスカブよりも全然楽そうだし、面白そう。
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コメント
はじめまして、苦行のようなツーリングだったのですね。
私は前車がフォルツァMF10だったのですが、仮想ミッションが付いていると、エンブレも効きますし、登坂路や高速道路も随分と印象が変わりますね。オススメです。
ご訪問ありがとうございます。
このツーリングの問題点は「ポジションが悪い」ことにつきました。
後のツーリングでは背もたれを前にし、ポジションを改善することで簡単に回せるようになったことと、太ももの血管の圧迫を減らすことができました。これにより随分楽になりました。
高速も登坂も250ccの仮想ミッション付きよりはさすがに400ccのほうが楽なわけで(汗)それこそ大して回さなくてもいいんで。
高速、登坂メインで仮想ミッション付きをスクーターで選ぶのであれば、シルバーウイングGT400あたりにするのがいいんじゃないですかね?
でもまあ、どうせなら次は大型にするかもな…
初めてまして、私は長崎県の佐世保市に住んでいます。去年ゴールデンウィーク明けにフオルツァMF-10にて5泊6日で青森の竜飛岬まで行きました。往復約4600㎞程。一日目岡山市で一泊、二日目石巻市で一泊、三日目は、目的地の竜飛岬を経由して五所川原市で一泊、四日目は、長野県諏訪群諏訪町で一泊、五日目の朝7時に諏訪町を出て夜通し走り六日目の朝方佐世保市に到着しました。
このロングツーリングで気づいたのは、がらぽんさんの言うとおり250㏄スクーターで高速走行は、きついということ、今大型二輪免許取得中でCB1300かCB1100RSを狙っています。
コメントありがとうございます。
フオルツァMF-10で長崎から青森の先端とかありえない(;゚Д゚)僕にしたら、もう自転車で日本1周と大差ないと思えるくらい尊敬いたします…
CB1300は最高のバイクと聞きますね。
知り合いもハーレーとか乗ってても物足りなくて、CB1300も持つとかいう人がちらほらいて…大型2台持ち必須の最高のバイクだという評価をよく聞きます。
いや~でもこの間跨れる機会があったんですが、片足つくのがやっとでした…というか大型教習は多分CB1100ですよね。僕も取っておこうとは思うのですが、何度立ちゴケするやら…( ;∀;)
大型は普段乗りが面倒といいますけども、慣れれば日常使いでも問題ないと思うんですよね。
消耗品なんかもホンダ車なら、250ccだろうが1300ccだろうがそんなに変わらないし、保険料も変わらないですもんね。
1300cc乗れるなら乗っちゃうのが絶対いいと思います。
大型取得ぜひ頑張ってもらって、今度は九州から北海道上陸した話とか聞かせてください!
P.S.僕は大型車ならシルバーウイングGTでいいやと思ってます。僕の身長でも両足つくし、やっぱり収納あるのが普段使いには楽だし…
CB1300が乗れるなら最高ですけどもね。どうしても立ちゴケが怖いです…(;_;)