児島湖周辺の河津桜が美しい。ソメイヨシノよりいいんでないかい?

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シンコーです。
今日、昼間あまりに暖かかったので、少しバイクで走りに出てみると…児島湖畔のゴルフ場の傍で「児島湖花回廊さくらまつり」というのをやっていました。
付近がメチャクチャ渋滞していたので何かと思った。
数年前に「児島湖花回廊」とかいう看板が立って、僕は道路脇の花壇でも整備したのかなあと思ってたのですが、河津桜を児島湖畔に植えていたんですね。
今まで気が付かなかった…(;・∀・)
河津桜は静岡県の伊豆にある河津町から広まった早咲きの桜で、2月中旬ごろから3月上旬までが見ごろだそうです。
児島湖畔を整備したゼネコンのDOWAホールディングスさんというところが、中心で、人工湖の児島湖を河津桜で埋めようという運動をしているそうです。

平成19年から始まったらしいこのプロジェクト、桜の本数は約5300本強。
でもまだまだ小さい、1〜2メートルの高さしかない木が多いので気が着かなかった。
そんな中で、児島湖の隣にある池、バードウォッチングポイントとしても有名な「阿部池」のほとりの河津桜並木は特にきれいに咲いていたので花見をしてきました。
ちょっと画像をアップしたいと思います。

もう3月も中旬なので、もう散りはじめかな…という木もあったのですが、いまがちょうど満開の木もあって本格的な春を楽しめました。
ソメイヨシノよりも色が濃くて、長く持つため、散った花が周辺を汚さない。僕はソメイヨシノより河津桜のほうが好きですね。
もう少し早く気づきたかったなあ…来年はもう少し早くから花を楽しみたいと思います。

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